本学への留学を希望する方

留学生の種類(入学案内)

国費外国人留学生

検定料、入学料、授業料が免除され、日本政府奨学金より毎月奨学金が支援される留学生です。申請は在外日本国大使館又は本学から行います。

外国政府派遣留学生

マレーシア、タイ、シンガポール、アラブ首長国連邦、サウジアラビア等の各国政府が派遣する留学生です。申請については各国の関係機関にお問い合わせください。

私費外国人留学生

国費外国人留学生および外国政府派遣留学生以外の留学生です。学位取得を目的として入学するためには、本学の入学試験にて合格する必要があります。入試の詳細は、入試課にお問い合わせください。

入試課:
E-mail : nyushi[at]kit.ac.jp (*[at]を半角の@に置き換えてください。)
TEL : +81-75-724-7164
対象 出願 試験 入学 備考
学部 全課程 8月
初旬
8月
下旬
4月 日本留学試験および
TOEFLのスコアが必要です。
修士課程 全専攻 10月
下旬
12月
初旬
4月 ほぼすべての専攻で
TOEICのスコアが必要です。
全専攻 6月
中旬
8月
中旬
9月
下旬
博士課程 全専攻 10月
下旬
12月
上旬
4月
全専攻 6月
中旬
8月
中旬
9月
下旬

※詳細は学生募集要項を確認してください。

国際交流学生

本学と協定を結んでいる海外の大学の学生は本学に交換留学することができます。協定により1年間に本学が受入れできる人数は決まっていますので、協定校の学生はまず、あなたの大学のコーディネータに相談し、コーディネータから本学へ受入れの打診を行ってください。

研究生

ある特定の専門分野について研究したい場合は、教育研究に支障がない場合に限り、研究生として入学することができます。ただし、研究生としての期間を終了しても学位は与えられません

出願資格
学部研究生
  • (1) 大学を卒業した人
  • (2) 大学を卒業した人に準ずる人で、選んだ事項の研究について十分な学力があると認められる人

外国人で研究生として入学することのできる人は、修学に必要な程度の日本語の能力を有し、前号(1)又は(2)に定める資格のほか、入学時までに次のいずれかの在留資格を有していることが必要です。

a)出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号)別表第1に定める「留学」
b)上記の「留学」以外の在留資格で、「留学」に変更することが可能な在留資格又は変更を要しない在留資格
※詳細は、国際課にお問い合わせください。

大学院研究生
  • (1) 修士の学位を有する人
  • (2) 外国の大学において修士の学位に相当する学位を授与された人
  • (3) その他工芸科学研究科において修士の学位を有する人と同等以上の学力があると認めた人

外国人で研究生として入学することのできる人は、修学に必要な 程度の日本語の能力を有し、前号(1)~(3)に定める資格のほか、 入学時までに次のいずれかの在留資格を有していることが必要です。

a)出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号)別表第1に定める「留学」
b)上記の「留学」以外の在留資格で、「留学」に変更することが可能な在留資格又は変更を要しない在留資格
※詳細は、国際課にお問い合わせください。

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特別プログラム

KITグローバル人材育成プログラム(短期受入)

<注 意>
本奨学金に関する情報は、対象となる学生にのみ通知する。また、奨学金の分配は京都工芸繊維大学国際センターによって決定されるため、申請しても必ず受給できるとは限らない。

グローバルインターンシッププログラム(受入)
趣旨:
国際交流協定締結校からの学生を受入れ、本学学生との共同研究等を実施することにより、異文化理解を深め、学内の国際化を促進することを目的とする。
交換留学プログラム(受入)奨学金
趣旨:
国際交流協定締結校から短期間受け入れる学生へ国際交流奨励基金やその他の事業から支援を行うことにより、本学の学生交流の充実を図ることを目的とする。

KIT International Graduate Program(MMDプログラム含む)

国際交流協定締結校に在籍もしくは卒業した方で、その大学より推薦を受けた方を対象に英語で指導を行う博士前期?後期課程のプログラムです。
2022年度より、サブプログラムとしてMMDプログラムを開始しました。詳細は国際課にお問い合せください。

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授業料免除?奨学金

  1. 授業料免除

    経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる人は、審査の受け、授業料が免除される場合があります(研究生には授業料免除の制度はありません)。免除申請の手続き場所は、学生サービス課です。

    授業料が免除されない場合、授業料を支払う義務が生じます。そのため、アルバイトを増やすことになり、結果的に、勉強や研究がおろそかになることがありますので、注意が必要です。

    本学に留学を希望する場合は、授業料免除の制度に頼らず、授業料支払い計画を立てておくことを強く勧めます。

    授業料免除に関する詳細はこちらへ。

  2. 奨学金

    本学に在学する外国人留学生に対する奨学金としては、次のようなものがあります。
    これらの手続き窓口は、国際課留学生係です。

    私費外国人留学生等学習奨励費、ロータリー米山記念奨学会、平和中島奨学金、共立国際交流奨学財団、加藤朝雄国際奨学財団奨学金、旭硝子奨学会

    これら、奨学金は、“原則として”正規生(学部生、大学院生)を対象にしていますので、研究生が奨学金を受給することは、困難です。
    また、在留資格が「留学」でない外国人学生には、奨学金申請資格がない場合があります。

    奨学金に関しては、独立行政法人日本学生支援機構のホームページが大変参考になりますので、ご覧ください。

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住居

留学生が利用できる学生寮として、次の施設があります。
※国際交流会館(まりこうじ会館)の入居については、本学における教育研究の期間が1年以下の留学生が優先となります。

学生寮および賃貸住宅については以下へお問い合わせください。
問い合わせ先:UniLife松ヶ崎北山通店
TEL:0120-001-242
mail:matsugasaki[at]unilife.co.jp (*[at]を半角の@に置き換えてください。)

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よくあるご質問

詳しくはこちら