日本学生支援機構貸与奨学金(大学院生用)【在学採用】の申請について

1.対象者

2025年4月現在、大学院博士前期課程もしくは博士後期課程に在籍し、日本学生支援機構の定める学業基準及び家計基準を満たし、貸与奨学金を新規に希望する人(2025年度新入生を含む)

2.申請要項

学生支援?社会連携課事務室前に配架している申請書類一式をお取りください。
スカラネット入力に必要なIDとPWは配架用の要項にのみ記載されています。

?「2025年度日本学生支援機構貸与奨学金(大学院)申請要項【在学採用】」(PDF)
?「2025年度奨学金案内ダイジェスト(大学院に在籍している方へ)」?(PDF)

?「2025年度在学者用貸与奨学金案内(大学院)」(PDF)

※申請書類セットの持ち帰りが困難な場合は郵送請求してください。
 郵送請求方法は申請要項をご確認ください。
 郵送対応には数日かかりますので、郵送を必要とする人はお早めの請求をお願いいたします。
 郵送対応により申請期限に間に合わなかった場合でも、期限後の受付は認められません。

3.申請期間 

  スカラネット入力、マイナンバーの提出期限(厳守):4月7日(月)~4月25日(金)
  申請書類の提出期限(厳守):4月7日(月)~4月30日(水)17時

4.申請方法

  要項を熟読の上、申請期間内にスカラネット下書き用紙を作成し、スカラネット入力をしてください。
  入力の後、期限までに大学への書類の提出とJASSOへの奨学金確認書兼地方税同意書の郵送を完了させてください。
  スカラネット下書き用紙 (PDF) スカラネット下書き用紙【記入上の注意】(PDF)
  【記入例】奨学金確認書兼地方税同意書 (PDF)

5.申請前に確認すべき項目について 

?特に優れた業績による返還免除
 大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に、その奨学金の全額または半額を返還免除する制度です。

?(博士課程)返還免除内定制度(PDF)
 博士課程入学時に、貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。

?大学院修士段階(博士前期課程)における「授業料後払い制度」(PDF)
 大学院修士段階(博士前期課程)の授業料について、要件を満たす学生を対象に国が在学中の授業料を立て替え、返還は修了後の所得に応じて「後払い」とする制度です。あわせて、生活費奨学金(上限月4万円)の貸与を受けることもできます。
 ただし、日本学生支援機構第一種奨学金の貸与を受けた場合、「授業料後払い制度」を利用することができませんので、制度を十分に理解した上で申請してください。

                  【担当】
                 〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地
                 京都工芸繊維大学学生支援?社会連携課経済支援係(3号館1階)
                  TEL: 075-724-7143(平日8:30-17:00)
                  E-mail: shogaku[at]jim.kit.ac.jp (※[at]を@に変換してください)