平成28年10月3日、本学高大連携事業の連携先である京都市立洛陽工業高等学校にて行われた「工業展覧会」に、「学生と教員の共同プロジェクト2016(環境?エネルギー教育普及プロジェクト”Kyo Tech Lab.”)」と京都市立洛陽工業高等学校、京都市立京都工学院高等学校の学生?生徒が共同出展しました。
本学プロジェクトの学生7名、京都市立洛陽工業高等学校電気コースの生徒6名、京都市立京都工学院高等学校サイエンスクラブの生徒3名、計16名が参加しました。
「手作りわたがし機をつくろう」「ハーブティで作る太陽電池」の2つを出展し、両ブース合計100名を越える参加があり、盛況の内に終了しました。
参加した子どもたちからは「ものづくりに興味が湧いた」「他にもものづくりをしてみたい」など、次につながる積極的な意見をいただきました。
※学生と教員の共同プロジェクトとは、学外でのイベントや出展に向けて、学生と教員が協力する主としてものづくり教育プロジェクト及びボランティア活動や地域活動に関するプロジェクトを、大学が財政的に支援しているものです。